乳幼児への叱り方

こんにちは。いつも「子育てママのしあわせポケット」ブログをご覧頂きありがとうございます(^^)

 

乳幼児も大きくになるにつれ、動ける幅も広くなり、余計なことをたくさんし始めます。

物を投げたり、叩いたり、人を噛んだり…

どうやって叱ってよいのやら…と、悩みますよね。

よく聞くのが、いつも会話している声のトーンを低くし、目をジーっとみて、「~したら、ダメ!」と注意するという話です。

しかし、子供はそういったママの反応を面白がり、言うことを聞いてくれないこともしばしば…

どうしてわかってくれないの!とストレスも溜まりますよね(^^;)

 

子供は叩いた時、噛んだ時の相手の痛みは理解できません。

スプーンをもって、皿を叩いたら、面白い音が鳴ったから、また聞いてみたいと興味を持ちます。

そして、ママに叱られても、何が悪いのか理解できません。

いつもと違う反応をするママに興味を持ち、また見てみたいと、悪いことを繰り返し行います。

でも、子供を叩いたり、大きな声を上げて驚かせることは、なるべくやめてあげてください。

時間はかかりますが、子供はちゃんとママの叱っている内容を理解していきますので(^^)

 

子供の目をじっとみて、ゆっくりダメなことお話し、繰り返し繰り返し教えてあげてください。

あまりキツめの叱り方を繰り返し行うと、そういった言動や行動を子供はちゃんと覚えていますので、同じことを友達にし始めたりすることがあります。

口の悪い子になり、すぐに暴力をふるう子になる可能性も高くなります。

 

本当に育児は我慢、忍耐の連続です。

育児以外にも仕事や家事、旦那の対応などなどでストレスは溜まるので余裕もなくなりますが、子供には当たらないよう、深呼吸して、接するようにしてあげてくださいね♪

 

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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