子どもの歯を守ろう!その6

こんにちは。いつも「子育てママのしあわせポケット」ブログをご覧頂きありがとうございます(^^)

 

子どもの歯を守るための6つ目のポイントです。

 

だらだら飲み、夜間の授乳は注意を!

赤ちゃんを添い乳で寝かしつけるママさんは多いと思います。

中々、寝付かない子も添い乳している間に寝てくれるケースが多いですもんね♪

あのお口がとても可愛いく、大好きでした(^^)

母乳には乳糖と呼ばれる糖分が含まれていますが、これ自体がむし歯の大きな問題になることはありません。

ミルクを作るより、おっぱいを与える方がはるかに楽ですので、1日に何度も与えがちです。

もちろん、その行為自体を悪いというわけではありませんが、むし歯の観点で見た場合、むし歯菌にとって最高の環境を維持しているといえるのです。

 

寝る前となると、唾液の量も少なくなりますので、さらにむし歯ができやすい環境となります!

歯の観点で考えると、1歳を過ぎるあたりから卒乳を薦める小児歯科さんもいらっしゃいますが、母乳のメリットもありますので、無理に焦って卒乳を頑張る必要はないと思います。

1歳過ぎたら、卒乳してみようかな?という一つの参考基準として考えてみてはいかがでしょうか(^^)

母乳を継続される場合は、授乳で寝かしつけた後に、ガーゼで汚れを拭きとってあげるだけでも良いかと思いますので、子どもの歯を守ってあげてください♪

 

◆◆スイッチオフ◆◆

 

赤ちゃんの首につけて使う、首かけ式の乳幼児用浮き輪をお風呂で使用されているママさんはいらっしゃると思います。

私も使っていました♪

とても見た目も可愛く、お風呂で一緒に入っていました(^^)

でも、事故も結構多いようですので気を付けてください!

一時的に窒息状態になったケース、浮き輪から首が外れてお風呂に溺れたケースもあるようです。

 

小さい乳幼児が水に親しむものとして、海外で開発された製品ですが、お風呂で浮かべておけるので便利となり、使用されるケースが多いと思います。

首は、神経や血管が集中した場所でもあり、首と浮き輪が接触する部分がミスマッチした場合、どのような事態が起きるかわかりません!

使用される場合は、油断されることなく、目を離さず使用し、違和感を感じたら、すぐに浮き輪を外してあげてください(^^;)

 

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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