こんにちは。いつも「子育てママのしあわせポケット」ブログをご覧頂きありがとうございます(^^)
昨日、子どもと歯医者さんに行ってきました。
その時、歯科医が母親に注意をしていて「何かなぁ?」と思ったら、治療中、子どもに「今日の治療は、痛くないからね」と伝えていたそうです(^^;)
気持ちはわかりますが、何の確約もなく子どもと約束するのは、確かに良くないことだと思います。
痛みの感じ方は個人差があり、治療時の振動で「なんか痛いなぁ~」と感じる子もいるかと思います。
もし、「今日の治療は痛くないからね」とお母さんから言われ、実際痛かったら、子どもはどう感じるでしょか?
当然、「お母さんの嘘つき!」と思うかもしれませんが、「歯医者さんは怖いところ」と感じたり、「この歯医者さんは下手だなぁ」と変な誤解を与えることになるかもしれません。
怖がる子どもをなだめるための優しい嘘が、歯医者さん嫌いにする可能性があるのです。
歯医者さんにどういったことに注意すればよいかを聞いてきましたので、簡単に記載します(^^)
治療の内容について勝手に約束しないでください
上述にも記載しましたが、歯科医へのイメージ、歯科医との信頼関係が壊れる可能性がありますので、安易なことを簡単に言わないようにしましょう。
お子さまの治療中は、歯科医の指示に従ってください
色々心配もあるかもしれませんが、治療の妨げになる可能性もありますので、歯科医の指示には従いましょう。
歯科治療に怖いイメージを与えないでください
むし歯治療は、「とても痛い!」とか「歯を抜くとたくさん血がでるから」など、怖いイメージを子どもに与えるのは、やめましょう!
歯科医をおどしに使わないでください
おうちなどで、子ども言うことを聞かないとき「歯医者さんに連れていって、痛いことしてもらうわよ!」など、言ってしまうことはないでしょうか(^^:)
歯医者さんに対する悪いイメージのみを植えつけることになりますので、おどしの対象に歯医者さんを利用しないようにしましょう。
治療後は決して叱らず、お子さまの努力をほめてあげてください
歯の治療に対する恐怖や痛みなどで、ギャーギャー泣くこともあると思います。
そのような時に叱るのではなく、「頑張ってね」「えらいねぇ」など、褒めてあげることがとても大切とのことです。
子どもは褒められるととても嬉しいので、また頑張ろう!と思ってくれるからです(^^)
何気ない生活の中にも、子どもが歯医者嫌いになってしまう要素も含まれています。
何気ない歯医者さんの愚痴を話しただけでも、子どもは「歯医者さんは怖いところなんだ・・・」と理解してしまうこともありますので、ほんと注意が必要ですね(^^;)
◆◆スイッチオフ◆◆
気が付けば年末ですね!大掃除は済んだでしょうか?
ただでさえ慌ただしいこの時期に、大掃除は大変ですよね(^^;)
気持ちよく新年を迎えるために、何かしら掃除はしたくなりますが♪
そもそも、どうして年末に大掃除をする風習になったのかというと、そのルーツは煤払いにあるようですね。
昔は家の中に囲炉裏やかまどがありましたから!
私の家にはありませんでしたよ、はい(笑)
「払う」という言葉には「清める」という意味もあり、新年をつかさどる年神様をお迎えするために、家中を清めましょう!ということで、現代の大掃除に繋がっているようです。
今日は、窓ふきをがんばります!! 最後までご覧頂き、ありがとうございました。