あごを鍛える食事

こんにちは。いつも「子育てママのしあわせポケット」ブログをご覧頂きありがとうございます(^^)

 

子どもの食事には、栄養をちゃんと考えていらっしゃるママさんたちは多いと思います。

あまり食事を食べてくれない、偏食が激しいなど、色々な悩みもありますが(苦笑)

今回は「あごを鍛える!」というテーマでも、食事レシピを考えてみましょう!

近年、昔と比べて軟らかい食事が多くなり、噛む回数が減ってきていると言われています。

それにより、あごの発達が悪くなり、あごが小さくなるリスクがあります。

小顔になったね♪といってしまえば聞こえは良いのですが、あごが小さいために、永久歯が生えるスペースがなくなり歯並びが悪くなる可能性があります…

  

ちゃんと噛む習慣を幼児期のうちから身につけさせることで、素晴らしい効果を発揮するようですよ♪

 

《期待できる効果》

・唾液の分泌量が増加する

よく噛むことで、唾液の分泌量が増えます。カルシウムと結びつくことで歯を強くしたり、口内の清潔を保ったりしてくれますので、むし歯予防にもつながります。

 

・あごが発達する

幼い頃から噛む回数を増やすことで、あごの骨は強く丈夫なり、大きく育ちます。それにより、歯の並びが悪くなるといったリスクも軽減されます。

 

・脳が発達する

たくさん噛むことで、脳が刺激され血液の流れが活発になります。それにより、前頭前野という人間の知性にかかわる部分が活性化されるようです。

 

そこで、よく噛むことを習慣化できるような、歯ごたえのある食事に代えていけば良いのではないでしょうか!

例えば、主食は玄米や雑穀米に代えたり、おかずにはほうれん草や、海藻類、きのこ類、こんにゃく、たこ、いかなど、ちゃんとしっかり噛まないと飲み込めないようなものをふんだんに取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)

 

小さい子どもの場合は、のどに詰まらせない程度の大きさにカットする方がよいかと思います。

子どもも大きくなっているようでしたら、少し大きめにカットして、しっかり噛み噛みさせるとよいですね(^^)

  

◆◆スイッチオフ◆◆

  

ほうれん草といえば、食べすぎると尿路結石の原因になると聞いたことがあります!

しゅう酸と呼ばれる成分が多く含まれているからとか(^^;)

ほうれん草炒めとかとても美味しいので、バクバク食べていますが(笑)

過剰摂取しなければ大丈夫なのかな?と思いながら、毎日ちゃんと水を多く飲むようにしています~

  

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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